宮城の鰻!?150年継ぎ足したタレの香りに全身がよろこぶ!!

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東北の様々な事業や活動、食や飲食業で活躍されている方やホテル・温泉宿等の観光業、農産物等の生産者様、これから開業を目指している方々をご紹介していきます

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東北カフェ部ではカフェ紹介だけでなく、アカウントを通じて今後の目標でもある、東北の魅力を伝えて、足を運んで頂けるキッカケ作りや、新たな雇用の創出、地域活性・地域貢献に繋げていきたいと考えています。

人口減少に伴う地方の空洞化や若者の地方離れが今まで以上に進む中で、地方に魅力のあるまちづくりは必須となっています。皆さまそれぞれに思い入れのあるカフェや好きなお店等があるかと思いますが、そのお店を続けていく事の難しさや、やりがい、楽しさ等を伝えていき、地元に帰ってカフェを開きたい!何か事業を展開したい!そう思える方々が少しでも増える事を願っています。

東北カフェ部として、東北の様々な活動を応援して行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

掲載ご希望の企業様や店舗様はお気軽にご連絡下さい
▷information
Instagram DMまたはtohokucafe2019@gmail.com まで

宮城の鰻 “世界でいちばん美味しい”と自負する東北の鰻。 酒を飲みながら、蒲焼を待つ楽しさ。 心が踊るとは、まさに、この状態を言うのではないか。 ……匂いが何とも言えない。匂いだけでも飯が食えるというくらいだ。

概要

東北がコロナ禍でも無事に今日を迎えられたのは皆様の支援のお陰です。

それでも、まだ不安が続く中で迎えた2022年の夏休み。

美味い東北を食べて閉塞感を打破してほしい!

そんな想いで東北から皆様へ元気と名産を届けます!

ご挨拶・・・の前に

 

東北丸かじり は、文字通り東北の名産を家庭で食べて応援してもらうプロジェクト。

今回は企画を4つ用意していますので是非ご確認ください

★海の幸をあなたに!いくらとウニに、マグロの解体ショー!?

★採れたてのフルーツをあなたに!厳選食材のジェラートに舌鼓!?

★牛タンと米沢牛に大満足!?夏を乗り切る肉祭り!!

★東北の鰻!?150年継ぎ足したタレの香りに全身がよろこぶ!!

あなたはどの名産をどんな風に楽しんで、応援したいですか?

ここでは

東北の鰻!?150年継ぎ足したタレの香りに全身がよろこぶ!!

の紹介です

 

ご挨拶

はじめまして、大阪と地元山形を行き来しながら家族で農業を営んでいる酒井と申します。

東北は言わずと知れた名物グルメの宝庫。

こんな時代だからこそ、その土地でしか出合えない郷土料理やご当地グルメをおうちで味わいたいもの。

今回は、東北のおすすめグルメを一挙ご紹介。

牛タングルメなど誰もが知っている代表格的グルメはもちろん、

季節を問わず魅力的な味覚に出合える東北。海の幸、山の幸をはじめ、ご当地グルメなど、

土地の恵みがたっぷり味わえます。心温まるみちのくの逸品をあなたへ!

今回は生産者と販売店が連携してブランディングを進めてきました。

その成果として、東北を支える食コンテンツとなりました。

ただ東北の観光客が減り、名産が消費されず、行き場無く眠っている現状

現在、新型コロナウイルスの影響を受けて消費は激減、積み上げてきた努力がたった一年で消えてしまいました。

もちろん売上が減少していることは由々しき事態ですが、加えて、もう一つ重要なことがあります。それは、手間暇かけ、多くの方が関わって生まれてきた東北の名産の「行き場」がないことです。

旅館や飲食店が営業していなくても、観光客がやって来なくても、東北のフルーツや海の幸、お肉といった名産は育ち続けます。そして、品質を維持・保証するためには一定のタイミングでを出荷していく必要があるからです。

このままでは農家や漁師の生活そのものが立ち行かなくなる所がでたり、廃業せざるを得ない方が出てくるかもしれません。

命あるものだからこそ、美味しいときに、正しい形で皆さんに食べて頂きたいのです。

今回、日本中に東北の名産をお送りします!

東北の鰻がうんまいワケ

特別な日に食べる美味しい鰻を、もっと身近に感じて皆様の幸せな時間が少しでも増えたらという思いで、
日々うな重や蒲焼を提供しております。

最近では中国産の鰻もクオリティが高くなり、口にする機会も多くなってきたと思いますが

やはり国産のきれいな水で育った鰻は繊細な香りの中に、程よい脂がのっていて

安心安全で美味しさの余韻が長く感じられます。

今回はこのプロジェクトで、そんな国産しかも東北の鰻の美味しさを伝えられたらと思います

天然うなぎ日本の北限の漁場であり、まだあまり知られていない、宮城県の天然うなぎ(ニホンウナギ)をご紹介します。

世界には19種類のうなぎが確認されている中、日本人が食べているうなぎの多くは“ニホンウナギ”で、99%が養殖物です。

日本では、5,000年以上も前から食べられるようになったとされ、暑い季節を乗り切るため精をつける食材として土用の丑の日に食べられるようになった習慣が定着し、夏の風習となっていますが、うなぎの本当の旬は脂が乗ってくる晩秋からだとされています。

東北で獲れるウナギは品質も味わいも別格と言われ、うなぎ店にはシーズンになれば県外からもお客様が来られます。

東北の豊かな自然と横断する川によって太平洋とつながる水で育つ鰻は、

海水と湖水が入り混じるミネラルが豊富なことから胴回りが太く、脂ノリが良い天然うなぎが育つとされています。

ピーク時は約100tの水揚げがあり、平成7~13年には日本一のウナギの漁獲量を誇っていましたが最近では約1tほどまで減少してしまいました。

この漁獲量の大幅な減少によって、現在は厳しく資源保護が行われています。

1954年からニホンウナギの稚魚、シラスウナギを放流しているほか、産卵のために海に出る“下りうなぎ”を保護するために2015年から規定を設けて資源管理を行っています。

東北の鰻を選ぶ理由

今回は宮城の鰻をリターンしています。

大きさは、一番おいしいとされる200g前後の鰻を使用しています。

香りと脂の乗りのバランスが良い鰻を関東風に頭を落として焼き上げています。

鰻の名産地といえますが、その理由は温暖な気候と名水100選に選ばれる

ミネラル豊富な天然の地下水が挙げられます。

鰻の生育には温暖な環境と水がとても大事で、自然のきれいな水を豊富に使用することで

ストレスが少なく健康な鰻が育ちます。

さらに天然の地下水は、火山灰の壌土由来の殺菌力のある弱酸性です。

ミネラルを豊富に含んでいるため、餌では補えきれない栄養を健康的に摂取することが出来ます

安心安全の鰻を目指して

美味しい食事は、安心安全が絶対条件と考えています。

仕入れている鰻はすべて産地証明がついている鰻のみを使用しています。

市場には品質管理が追えないもの、産地が国産というだけの鰻も安く手に入りますが、
こういった鰻を使わないことがお客様に安心安全をお約束する1歩だと考えています。

産地証明の付いた鰻を使うことは違法に採取されたシラスウナギを使わないことにつながります

漁獲量を順守し、鰻の個体数を守り、美味しい恵みを次の世代にも繋げることも鰻屋の使命です。

リターンのご紹介

今回のプロジェクトは特別に

コロナの影響をきっかけにぜひお召し上がりいただきたく

大変お得なリターン内容でご用意いたしました!

宮城県産鰻の蒲焼セット

リターンの鰻は200g前後(有頭時)と市販されている特大サイズの蒲焼をご用意しました

大きさも1尾あたり25㎝ほどある、脂と香りのバランスが素晴らしい蒲焼です

スーパーなどの小売店で買うよりも安く、

そして最高の製品をお届けしたいと思い、価格設定させていただきました!

・特選無頭うなぎ蒲焼140g-160g前後セット

とにかく美味しい国産うなぎを沢山食べて欲しい!

コロナに負けないで元気になってほしい!そんな思いで作りました!

良質な地下水で育った鰻を丁寧に

白焼き、蒸し、タレ焼きを行い、お手元に届き次第そのまま召し上がっていただけます。

そのまま湯煎もしくはオーブントースターで温めてお召し上がりください。

配送:冷凍 状態:真空パック 賞味期限:到着から6ヶ月から1年です。

※すべてのリターンに産地証明書をお付けいたします。

 
鰻の仕上げ

鰻は関東仕上げで行っております。

関東では切腹を嫌うことから、鰻は背開きで骨を取って頭を落とします。

たれに漬けない白焼きを行った後、ふっくらとした身になるように蒸しの工程が入ります。

タレ焼きを2回行って、さらにタレ仕上げ焼きの計5回工程があります。

とっても手間がかかっている分、美味しい蒲焼に仕上がります。

プロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトはまず第一に国産の美味しい鰻を皆様に食べて頂き、
コロナの影響で出荷が減っている、鰻の生産者様を少しでも支援したいと考えています。

今年も美味しい国産鰻を皆様に食べて頂くためにも、
まずはご自宅で本当に美味しい鰻を食べて頂き、
国産鰻のファンになって戴きたいと思います。

漁獲量を守り、資源を守ったうえで日本の鰻文化が共存できる形を皆様と目指したいと考えています。

資金の使い道

今回の資金は、人件費、出荷費用 、プロジェクト手数料などの一部として大切に使わせていただきます。

スケジュール

 リターンの配送は2023年1月頃からを予定していますが、ご注文状況、製造工程上の都合等により配送が遅延する場合がございます。その場合には、活動報告にて速やかにご報告いたします。

最後に

 農業は、若者の流出や後継者不足、一次産業従事者の不足、耕作放棄地の増加など様々な地域の課題が顕在化しています。

そのため、一次産業事業者の方々と協力し合いながら地域の雇用創出や耕作放棄地を再利用し、地域の活性化に繋げ、地域への良い波及効果をうみだし、新たな地域の産業になる必要があります。

ここから、もっともっと若者の農業という選択が当たり前で、生産者も、消費者も、農業を思いっきり楽しめる世界つくっていきます。そんな世の中見てみたい!という方々、どうかぜひ、応援をよろしくお願いします。

募集方式について

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

【プロジェクトを支援する】
東北の鰻!?150年継ぎ足したタレの香りに全身がよろこぶ!!

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